1. 来院

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開院時間内にご来院ください｡窓口で受付いたします｡

その際､健康保険証をご持参ください｡

電話予約はございません｡

また､施術は受付順となります｡


2. 問診

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ｽﾑｰｽﾞな診察のために､あらかじめ問診票にご記入いただきます｡

｢痛みの部位｣｢いつから痛むか｣などの簡単な内容です｡

問診票の記入内容をもとに､専門家の立場から､詳細なご質問をさせていただきます｡


3. 視診･触診

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視診では､立位の状態で体の全身をﾁｪｯｸします｡

また痛みの部位によっては､寝たり座ったりしたときの体の様子も確認します｡

触診では､患部を触ることで､患者さまご本人も気付かれていない体の異常をﾁｪｯｸします｡


4. 治療

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通常は最初に､電気治療機器を用いて患部の痛みを緩和します｡

次に､熟練の柔道整復師である院長による手技療法を行います｡

患者さまの患部を押したり､さすったり揉んだりして､患者さまの自然治癒能力を活性化し､痛みを内部から治します｡

患部の固定が必要な場合などには､ﾃｰﾋﾟﾝｸﾞを施します｡

1日目の治療が終わったら､今後の治療計画を相談しながら組み立てます｡

ｱｽﾘｰﾄのｹｶﾞの多くは､肉体のｵｰﾊﾞｰﾕｰｽです｡

それだけ真剣にｽﾎﾟｰﾂに打ち込んでいる患者さまを､少しでも早く現場復帰させるのが当院の役割だと考えています｡


そのためには､ｹｶﾞの程度が浅いうちに､なるべく早く適切な治療を行う必要があります｡

自己流の治療は禁物です｡

ﾈｯﾄ情報もｱﾃになりません｡

決して自己判断せず､治療のﾌﾟﾛである接骨院で診察してもらいましょう｡


また､｢部活や練習を休みたくない｣というｱｽﾘｰﾄのために､ﾃｰﾋﾟﾝｸﾞで患部を固定し､部活動を行いながらの治療も可能です｡

捻挫･打撲

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ｱｲｼﾝｸﾞを行い､腫れや痛みが激しい場合は｢ｱｷｭｽｺｰﾌﾟ｣で症状を軽減し､早期の回復を目指します｡


野球肩､ﾃﾆｽ肘など

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治療の初期はｱｲｼﾝｸﾞを行い､電気治療や手技による施術を行います｡

治療の中期はｲﾝﾅｰﾏｯｽﾙの強化の他､患部に負担が掛からないよう周囲の筋肉を強化するﾄﾚｰﾆﾝｸﾞを行います｡

なお当院では､ﾁｭｰﾌﾞや重りをつかったﾄﾚｰﾆﾝｸﾞが行えます｡


突き指

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突き指は､指を引っ張るなどの自己流の治療は厳禁です｡

必ず､専門家の診察を受けてください｡

応急処理としてｱｲｼﾝｸﾞし､ﾃｰﾋﾟﾝｸﾞで患部をしっかりと固定します｡

電気治療を行い､その後の経過を観察します｡