むち打ち症などの交通事故治療は、接骨院でも可能です。
「交通事故治療は病院で」という先入観が多いのですが、
接骨院ならではの交通事故治療のメリットも少なくありません。
ぜひ、当院の交通事故治療をお試しください。
1. 柔道整復師による確かな手技
病院での交通事故治療は、レントゲンによる画像診断が行えます。
治療は、投薬治療と電気治療が中心となります。
当院ではお薬をお出しすることはできませんが、
熟練の柔道整復師である院長による手技と、電気治療が中心となります。
病院では見過ごされがちな体の異常も見逃すことはありません。
最初に接骨院に来院された場合、レントゲンの画像診断が必要な場合は、整形外科医院を紹介いたします。
2. 患者さま一人ひとりのケア
病院では患者数が多いこともあり、患者さま一人ひとりのケアが不十分な場合が少なくありません。
当院では患者さまとの
コミュニケーションを大切にしています。
患者さま一人ひとりに対するケアは万全です。
3. 患者さま本位の診療時間
病院は診療時間が限られていて、患者さまのなかには多忙で通院時間が取れない方もお見えになります。
当院の開院時間は、
月〜金曜日が8:30〜12:00(午前の部)、16:00〜20:00(午後の分)と長いので、都合のよい時間で来院できます。
また土曜日も午前の部は開院しています。
診療時間外でも、
交通事故の急患の場合は、院長が在宅しているなら対応できます。
また、多忙で来院時間があまり取れない患者さまには、15分程度の「クイック診療」をお勧めしています。
交通事故治療は、自賠責保険の対象となります。
被害者の場合、加害者側の自賠責保険を適用するので「0円」となるのでご安心ください。
加害者側であっても、任意保険が適用できる場合があります。まずはご相談ください。
また、ケガにより仕事を休業せざるを得ない場合、自賠責保険から1日4,200円の障害慰謝料が支給されます。
慰謝料があることで、精神的な安定を取り戻す患者さまも少なくありません。
当院では、自動車保険に関する各種手続きのお手伝いも行っています。
保険でわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
妊娠している患者さまには、お腹の赤ちゃんへの影響を考慮し、基本的に電気治療は行っていません。
熟練の柔道整復師である院長による手技が中心となります。
もちろん、手技治療にも細心の注意を払うことはいうまでもありません。
1. むち打ち症
交通事故のケガといえば、
むち打ち症が代表的です。
むち打ち症は衝突の衝撃で、頸部(首のあたり)がむちのようにしなり、首筋や背中、肩を痛めたりするケガの総称です。
事故当初よりも翌日以降に痛みが出る場合が多く、それに伴ってめまいや頭痛などを発症する患者さまもあります。
治療は
熟練の柔道整復師である院長による手技の他、低周波治療器を用いてケガの痛みを緩和します。
早期治療を希望される患者さまには、電気治療器「アキュスコープ」の使用も検討いたします(保険外治療となります)。
治療日数は(症状によりますが)数日から数カ月が目安となります。
2. 打撲
交通事故の衝撃で、手や足などを車内に打ち付けた場合、打撲の症状が発生します。
短期的には、患部の痛みを緩和するため、
低周波治療器を用いて患部の症状緩和を図ります。
痛みの強い患者さまには、電気治療器「アキュスコープ」の使用も検討いたします(保険外治療となります)。
中・長期的には、
ケガの完治を目指して運動療法を行います。
日ごろの運動指導も含め、機能回復のための運動を当院内で行います。